約 3,126,619 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19805.html
マチュア・クロニクル(OCG) 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):「ユベル」モンスターまたは「ユベル」のカード名が記されたモンスターが特殊召喚される度に、 このカードにクロニクルカウンターを1つ置く。 (2):自分フィールドのクロニクルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●1:自分の墓地から「ユベル」1体を特殊召喚する。 ●2:自分の除外状態のカード1枚を手札に加える。 ●3:[[デッキ]]からカード1枚を選んで除外する。 ●4:フィールドのカード1枚を破壊する。 ●5:[[デッキ]]から「超融合」1枚を手札に加える。 デッキサーチ デッキ圧縮 モンスター破壊 モンスター除外 ユベル補助 永続 罠破壊 罠除外 蘇生 魔法 魔法破壊 魔法除外 関連カード ユベル(アニメ) ユベル(OCG) 超融合(アニメ) 超融合(OCG)
https://w.atwiki.jp/vipelsword/pages/30.html
強化魔法使い 2次職はエレメンタルマスター 前はゴミ職扱いしていたが修正してさいつよになったやったね 追加コマンド xx4x 裏回りができるように。貫通するため非常に使いやすい Dxx Dxがダウンしなくなる。Dxxまで出すことは少ない、改変にて二発目のFBがダウン属性でなくなった DJxx DJxが同上。決闘に限ってそれなりに使う XX+2XX 改変後に追加された ダウン値高いけど強い でもMP消費もひどい ZZXX に新規追加コマンド、杖で2回殴った後FBを二発撃つ、二発目はダウン属性 2013/7/3のスキル改変にて ・dxxの2発目のFBが非ダウンに ・新規コマンド追加:zzxx ・チェーンバーストの威力が上方修正(2倍ぐらいに)、威力がヘルスト並に ・マジックミサイルの仕様変更、対象選択がランダムではなくなり、最寄りの敵に誘導するようになった。 ・ブリザードシャワーの仕様変更、発動時に周辺の敵を凍結させるように ・ブレイズステップの威力上方修正、フルヒットなら300相応に ・メディテーションの仕様変更、CTが60秒になりMP+40*5=200回復に などの調整が入った 画像 スキル名 効果 属性 MLv MP CT 備考 チェーンバースト (Lv5)ファイアボール(小)を無作為乱射し、魔法攻撃力359%のダメージを与え、最後に魔法攻撃力383%のファイアボール(大)にて攻撃。目の前の敵を殲滅する。(覚醒中はファイアボール(小)のHIT数が+3される) SA 5 120 5 覚醒アクセラで4336%という神火力。ダウン属性なのでSAに密着して撃とう。メモ対応、FBの大きさが20%向上し、火傷効果が追加される。 メディテーション (Lv5)瞑想状態に入り、短い間(5秒間)、自然MP回復量(毎秒+40MP)が飛躍的に上昇させる。攻撃を受け、瞑想状態が解除されると効果が消え去る。 A 5 - 10 60秒毎にMP200回復する。メモ対応、CTが15秒短縮され、被弾時に瞑想状態が解除されなくなる、必須。 ワイズマントレーニング 基本魔法攻撃力が150増加する。 P 5 - - SP余るので取ろう ファイアーバレット (Lv5)ファイアボールに消耗するマナが減り、ファイアボールの射程距離が増加する。(消費MP-30%、射程+50%) P 5 - - Xのファイヤーボールのみ適用 射程が長くなるので扱いやすくなる。 マジックアドレナリン 10秒の間、魔法攻撃力50%を増加させる B 5 100 10 取るなら後から。アドレナ使って何ぶちこむのかよーく考えて取れ マジックミサイル (Lv5)美しい軌跡を描きながら敵を追い詰め、魔法攻撃力435%にて6回攻撃する純粋な魔法の塊を発射する(覚醒時8回打撃) SA 5 225 10 適正に持ってくと威力不足であまり役に立たない反面、過剰武器や低Lvダンジョンでは非常に便利メモ対応、魔法弾のhit数が2倍に増加し、弾速が50%上昇する。使うなら必須。 オーバーロード オーラアクセラレータ系の持続時間が増加し、消費マナが減少する。(持続時間+10秒、消費MP-30%) P 5 - - バフを多用するならMP管理が多少楽になる アクセラ使いこなすために取れ サークルフレイム (Lv5)ファイアボールを放射状に発射し、魔法攻撃力120%で周りの敵を連続攻撃する、発射した直後のファイアボールは威力が低い(39%)。(ジャンプ中にも使用できる) A 3 40 6 仕様変更により貫通数が上がったがMP回収がなくなり威力が落ちた。 インフィニティマナ 最大マナ量が100増加する。 P 5 - - MP上限が400になる(Lv5) MP管理が楽になる、必須 ブリザードシャワー (Lv5)使用時に周辺の敵を凍らせて、周囲半径10M に無作為にて15個の氷を落とし、打撃を受けた敵に魔法攻撃力383%のダメージを与え、3秒間凍傷(行動不可)状態にする。(ジャンプ中にも使用できる) SA 5 225 15 凍結中はSAと同じような状態になり相手が動けなくなる、スキルリレーの始動で撃つと強力、ただしハーメル後半のボスは属性抵抗値が高く凍結状態にならないので注意。必須。 インファナルウェーブ ワンドを振り回して物理攻撃力313%にて3回打撃後、ライトニングボルトにて魔法攻撃力116%にて連続攻撃。さらにメテオコールを放ち、魔法攻撃力198%にて連続攻撃で仕上げる必殺コンビネーション。 SA 5 250 23 ペシ ペシ ペシ ビビビビビビビビビビビ ボボボボボボボボゥ 物理939%+魔法2860%、ゴミ ブレイズステップ (Lv5)スキル発動時に周囲を魔法攻撃力152%で攻撃し、業火を足元に集めて、17秒の間に足元で発する火炎で魔法攻撃力の164%にて敵を周期的に攻撃し、自分が立っている地面に火炎で点火する。発した火炎はその地面上の敵に63%魔法攻撃力で連続攻撃を与える。 SA 5 300 30 Lv5フルヒットで6152%ほど、暗転が長め(火が出るまで)なのでリレーに使えなくもない コンボ HMにコンボなんてないおwwwwwwwwwww アイシャコンボの派生とか途中の拾いがDJXになるだけですし それするぐらいならFB出してたほうが強いですし (敵壁に押し込んで)XX4X 6XX4X 6XX4X X SA ぐらいじゃないんすかねwwwwwwふひwwwwwwwwwwwwwwww ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <壁に押し込まないといけないのに/⌒)⌒)⌒. ⌒(__人__)⌒ \ /⌒)⌒)⌒) Xから入るわけないおwwwwwwwwwww| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | (⌒) | | | / ゝ / | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ ン Q.決闘にHMは必要ですか? A.Yes, Tom is a pen. (はっきり言って要らない) Q.狩りにHMは必要ですか? A.Of course! Because Jack is a book. (居なくても何とかなる) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (無題02.png) パンツ職人の異名は伊達じゃない ちょっと追加
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/230.html
「才能と功績は幾多の浮沈に見舞われるものですが、名門の血は変わらずに残るのです。」 列伝 基本スペック 基本能力値 コメント 列伝 パートナー「飛竜メルツェル」 リューネ騎士団の竜騎士。竜の機動力と飛行能力に着目し長弓を装備した竜騎兵(ドラグーン)の運用を提唱する。 空から高速で近づき長射程で矢の雨を降らせる彼の部隊はいかなる地形にあっても臨機応変に対応可能であり、いずれの戦場にあっても一定以上の戦果をあげ続けた。 その功績から後に騎士団都尉に昇進、支援隊の一翼として活躍した。 リュッセルをリジャースドに占拠された後は、騎士団の大部分と同様にミシディシに従いリュッセルの奪還を目指した。 基本スペック 名前 ジャンクシャン 性別 男性 肩書き S1~S2→リューネ騎士団の竜騎士 S3~S6→リューネ騎士団の都尉 種族 人間 クラス ドラゴンナイト 雇用種族 人間 雇用クラス ドラゴンナイト 特殊雇用 初期勢力 S1~5→リューネ騎士団 S6→リューネ騎士団(ミシディシ派) 初期階級 S1~S5→一般 S6→上士 初期レベル S1~2→5 S3→10 S4→13 S5→15 S6→18 初期スキル ドラゴンインパクト ブレス 長弓 習得スキル ドラゴンナイト準拠 LV.20→連射長弓 リーダースキル 長弓(LV.20→連射長弓) 技術アップ 幻覚耐性アップ 弓矢耐性アップ 訓練効果UP(2) 必殺スキル 基本能力値 HP 800 MP 0 攻撃 80 防御 80 魔力 50 魔抵抗 50 素早さ 60 技術 100 HP回復 0 MP回復 0 移動力 180 移動型 飛行 exp_mul 127 召喚可 1 初期耐性 火 毒 水 麻痺 強い 風 幻覚 強い 土 混乱 光 沈黙 闇 微弱 石化 神聖 恐慌 死霊 即死 弓矢 強い 吸血 微弱 城 魔吸 微弱 解呪 無敵 ドレイン 微弱 一般ユニットより高い能力値は青字で記載。 コメント 弓を使ったドラグーン部隊を推奨するドラゴンナイト。 ドラゴンナイトが弓を使えると戦術の幅が広がる。 -- 名無しさん (2009-09-26 19 32 45) その言葉どおり、リーダースキルで配下のドラゴンナイトに長弓を使わせる。 ブレスよりも射程が長いため、役立つ場面は多いだろう。 -- 名無しさん (2009-12-21 03 16 37) イベント追加の度にヒール街道走らされるかわいそうな奴2号 しかもミシディシの腰ぎんちゃくみたいな扱いにすらなりつつある罠 -- 名無しさん (2010-02-07 13 35 37) 腰ぎんちゃく&ダイナイムに撃ち落とされて戦死という情けない人物だった。が、列伝変更やOPが変わりましになった。 -- 名無しさん (2010-03-24 21 27 27) 光と闇とで人材プレイ時にセレンをマスターにした場合一人だけ微妙にOPが変化する -- 名無しさん (2010-05-08 03 37 04) 光と闇ではセレン、ミシディシが真面目すぎるのがよく解る。というか本当に腰ぎんちゃくの考えしているのには驚いた。 -- 名無しさん (2010-05-29 21 26 15) 適当に操作してるとデフォでは前衛で、ブレスを優先したりする事も 必要に応じて後衛に移動させたり、長弓指示を出そう -- 名無しさん (2011-04-16 16 26 51) 連射長弓を覚えると、完全にブレスが要らなくなる リュッセル城を取り戻す際には彼の連射長弓にお世話になりました -- 名無しさん (2011-10-06 20 58 46) 騎士団分裂にあたり、帰参派に属した人。竜騎士の機動力と長弓の相性は良好で、帰参派の戦線を支える屋台骨を担ったモノと思われる。 しかし、それだけにリュッセルオーダーからのマークもキツかったと考えられ、ついには撃墜されてしまう。 最期の瞬間、彼は何を思ったのだろうか。 -- 名無しさん (2011-11-30 00 37 08) 大内務に撃ち落されたんだっけ? こいつは飛びながら弓撃ってんのに普通の弓兵に負けるとは。 一撃離脱しようとしたけど逆に的になった中世の竜騎兵を思い出すな。弓兵は歩け。 -- 名無しさん (2011-11-30 22 06 53) 相手が悪かった。超一流のスナイパーだからな彼は。 -- 名無しさん (2011-11-30 22 26 49) 射程5000は流石のドラゴンもドン引きか -- 名無しさん (2012-03-26 14 36 46) すまないジャンクシャン、小物同盟は破棄させてもらうよ。 -- ミシディシ (2012-10-03 00 21 42) ヨネアやムームー、ポートニック等を狙撃すると、すごい楽になる。かなり強くて便利なのだが、やはり扱いは悪い。 -- 名無しさん (2012-12-01 04 49 17) 攻撃力が高く移動が飛行の弓使い ショハードやイオードそしてこいつのおかげで純粋な人間ボウマンは立場がない -- 名無しさん (2012-12-01 05 46 55) ジャンクシャンの弓は結構つかいにくいイメージがある。 ブレス打ってたほうが強い気がするし、 後ろに回りこんで後衛を狙うなら投射系攻撃は使いにくいし…。 -- 名無しさん (2012-12-02 03 37 45) ファイアーエムブレムへの出張を希望したいキャラ。弓兵に落とされたあたりも。 -- 名無しさん (2013-01-26 14 24 44) 固い壁に阻まれてアルジュナやムームーが倒せない時くらいしか活躍できないが、そういう時だけは彼がセレンより頼もしい -- 名無しさん (2013-05-08 23 48 42) 最終決戦で手がつけられなくなったノスフェラトゥを狙撃で倒した時には感動した -- 名無しさん (2013-11-02 16 13 26) 城に攻め入る時にまずジャンクシャンの部隊だけすぐ近づける。 んで、モンク集団あるいはマジシャン集団に長弓の雨を浴びせる。 これだけでひどいアドバンテージが得られる。プレイヤーとCPUで差が出るユニットの典型だと思ってる。 -- 名無しさん (2013-11-03 21 46 40) こいつが一人いるかいないかで、死霊軍団に対する攻略難度が大きく違ってくる ナイアラ部隊は絶対にドラゴン部隊に追いつけないため、安全に引きうちができ、ゆうゆうと敵後衛を壊滅できるのである -- 名無しさん (2014-01-20 23 23 57) 確かにナイアラ軍団に対しては異様なほど強い。 -- 名無しさん (2014-01-23 04 31 25) 機動力を活かして弓を射るっていう狙いが的中してる所を見ると、小物なりに用兵眼はしっかりしていたのか -- 名無しさん (2014-01-23 05 07 12) レベル20になってからが勝負。人材プレイをしても、 彼の下でデフォルトのDKよりも有力に働ける人材がほとんどいない辺り、 ドラゴンナイトのリーダーとしてはすごく優秀なのかも。 -- 名無しさん (2014-01-24 00 58 31) 強い。技術も非常に高くボウマンの上位互換のような感じ。長弓が本当に強い。城攻めでは大活躍できるし、怖い後衛を射殺せるのもありがたい。まあ攻撃位置指定が結構難しいが必殺技もち人材がいるときは重宝するだろう。 地味に弓耐性もあるし全体的にボウマン筆頭のダイナイムにも(HP、防御、攻撃+技術も)勝っている。多分長弓の使いにくさとシェンテの煙玉で負けたのだろう -- ひかる (2014-03-28 08 35 59) 攻撃場所を指定しないと堅い前衛を撃つので糞キャラになる。しかし敵の柔らかい部分に長弓を指定すると、とたんに撃墜王になる。 ヴァーレンは弓兵の運用を覚えたら難易度が激変するゲームだなぁと思った。 -- 名無しさん (2014-08-13 02 59 31) 以前最終決戦F(裏)でLv50、ターン198現在の能力(10の位以下は割愛、スウェズテェン効果、ワットサルト効果あり) 攻撃:7800 防御:7800 魔力:5600 魔抵抗:5600 技術:8700 ↑なんじゃこりゃ ちなみに理性を取り戻したリチムクを弓三発でコロス方。 -- 裏カオスの結果 (2014-09-03 14 11 15) ローグ系の陪臣に割と合う -- 名無しさん (2014-09-10 16 25 53) 沼地に入ったマジシャンを撃ち殺すのが楽しい。 -- 名無しさん (2017-05-09 13 28 29) 各種ブレスよりも射程が長く火力も高い上、機動力もある彼の部隊はとても心強い -- 名無しさん (2018-05-08 21 26 21) 加入時の台詞が何か嫌な感じになってる ジャニキすきだったから悲しい -- 名無しさん (2020-03-03 01 33 47) ミシディシに巻き込まれてクズ化してしまった男 -- 名無しさん (2020-03-03 19 55 57) ジャンクの従弟 -- 名無しさん (2020-03-03 19 57 22) 弓でナイアラ射殺す姿美しいガチればディープワンも余裕 -- 名無しさん (2020-03-03 23 48 29) ジャン ク シャン 「ジャンクシャン!?」 (せがれいじり感) -- 名無しさん (2020-03-08 21 01 56) 昔はミシディシが血統重視派なのに対してジャンクシャンは戒律(式目)重視派だった ミシディシにイベントやEDを付けた人(イベント自体は削除済み)がジャンクシャンをミシディシの取り巻きとして描写したことで、ジャンクシャンまで血統重視派になってしまった -- 名無しさん (2020-04-28 20 05 40) 他のドラゴンナイトと違い、漫然とプレイしているとどうでもいい人材に感じる 弓をスキル指定して後衛を狙うようにすると恐ろしく強い「こすってみよう!」 -- 名無しさん (2020-05-14 10 53 03) 小梅のジャンクシャンという異名がある -- 名無しさん (2021-08-20 15 35 34) 雇用セリフがバージョン8で変わったので反映 -- 名無しさん (2023-10-18 21 39 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2448.html
《サイバース・マジシャン》 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/サイバース族/攻 2500/守 2000 「サイバネット・リチューアル」により降臨。 ①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。 ②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、 相手は自分フィールドの他のモンスターを、攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 ③:このカードがリンクモンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみこのカードの攻撃力は1000アップする。 ④:このカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 デッキからサイバース族モンスター1体を手札に加える。 使用キャラクター 藤木遊作(Playmaker) タグ一覧 儀式モンスター コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/99772200/pages/156.html
# 手は入れずにコメントだけ付けときます。邪魔だと思うので、確認次第消してください。 # 佐山はもっと思い切って技量上げても通るかと。逆に普通に戦える最終形態があるため、SPは人並みの60に抑えたほうが良いと思います。 # SP下げるならですが、特殊能力に不屈、覚悟、底力のうち、一つか二つを加えてやっても良いのでは。 # 一押しは不屈。もう一つ増やすなら、字面では覚悟だけど、効果的には底力が似合いそうな。彼はぼろぼろになったとたん強くなるので。 # 命中と回避はどうなんだろう……主役としては通る数値ですが、役割的に直接戦闘担当じゃないキャラなのが。 # 技量で押し切らせる形にし、命中・回避(あと下げる必要はないですが格闘射撃)はバトル担当に譲ってやってはどうかなと思ってみたり。 # 彼の勝利って基本的にすべて奇策の一撃によるものですし。安定して当てて避ける熟練兵タイプとは別物かなと。 # あとは一発逆転勝利の再現に、SP奇襲を持たせてやっても良いかも。入れ替える候補が加速くらいしかありませんが。 # 新庄、援護攻撃は馬鹿強い能力です。普通に火力と射程持ってるキャラにつけたらまずい。 # SRCのシステム上で、どうやってもまともに強く出来る要素がないけど、でも戦力としては前線に投下できる実力が絶対に欲しい……そのくらい追い詰められたキャラクターでない限り、援護攻撃は遠慮すべきかと。援護防御ならもう少し緩いですが。 # 更に言うと気やA属性ついた武装を援護でぶっ放す恐れがあるため、新庄が援護攻撃するのはプレイアビリティ上もやさしくないです。 # 援護削る変わり、新庄にも不屈ついてて良いかなーと思ったり。あとSPどれか削って、夢入れませんか。 # これはユニット側の話になりますが、一応バトルスーツ着てるので、装甲上げても良いかと。 # また砲撃支援の印象が強いことから、射程は4欲しいです。援護消すのが大前提ですが。 # コメントここまで # 佐山御言 佐山, さやま, 男性, 終わりのクロニクル, AAAA, 180 特殊能力 底力, 1 覚悟, 1 広域サポートLv4=(悪役) 切り払いLv2, 1, Lv3, 20, Lv4, 31 154, 144, 157, 159, 186, 167, 超強気 SP, 70, 挑発, 1, ひらめき, 1, 集中, 4, 熱血, 10, 魅惑, 16, 魂, 27 EOC_SayamaMikoto.bmp, EndOfCronicle.mid # 2006/05/26 # 佐山が指揮官だという事で広域サポートLv4追加 # 2006/10/17 # 底力を不屈に変更しました # 2006/10/20 # 不屈削除 新庄運切 新庄, -, 終わりのクロニクル, AAAA, 140 特殊能力 迎撃Lv2, 1, Lv3, 14, Lv4, 27, Lv5, 41 援護攻撃Lv1, 30 127, 154, 158, 135, 167, 159, 普通 SP, 55, 信頼, 1, 努力, 1, 必中, 3, 熱血, 7, ひらめき, 14, みがわり, 20 AHEAD_ShinjouSadagiri(F).bmp, AHEAD.mid # 少女より始まり、少女より終わる終わりの創世記を見ることになるだろう # 根性シューターとかまロい人とかいわれるヒロイン(?) # 主に支援担当 いつも正しい人 #誤字修正 #庄運切 →新庄運切 #↑正式名称はそうだけど晒したくなかった 大城一夫 大城, 男性, 終わりのクロニクル, AAAA, 100 特殊能力 得意技=妄想, 1 回避時気力上昇Lv3=変態, 1 60, 60, 180, 180, 190, 190, 普通 SP, 35, 信頼, 1, 脱力, 1, 魅惑, 1, 足かせ, 1, 挑発, 1, 神速, 1 AHEAD_OoshiroKazuo.bmp, EndoOfCronicle.mid # UCAT全部長にしておそらく最高の変態 # 射撃格闘はどうでもいいが命中回避などは高いというやっぱり変態 # 主にボケとギャグを担当する60歳以上の変態爺い # ナチュラル囮とか、変態とか、アレな物体とかよばれる。『チェルノブイリ』をクリアできるあたりただものではない #得意技の習得レベル設定 #2006 /03/01 SP低成長排除 ブレンヒルト=シルト ブレンヒルト, 女性, 終わりのクロニクル, AAAA, 145 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 13, Lv4, 25 術Lv1=術式, 1 137, 150, 160, 162, 159, 161, 強気 SP, 50, 挑発, 1, 集中, 1, 加速, 3, 突撃, 10, 気合, 13, 熱血, 20, AHEAD_BlenhiltSilt.bmp, EndOfCronicle.mid # 1st-Gの概念兵器『鎮魂の曲刃(レークヴィム・ゼンゼ)』をもつ魔女にして死神 # なおブレンヒルトという名前は偽名のようで、1st-Gではナインと名乗っていたようだ # 長寿の娘のため見た目よりかなり年を食っている # 2006/5/24 # 挑発の習得レベルが高すぎるので55→25に下げました。 # 2006/10/17 # 挑発の習得レベルを1に変更しました 鹿島昭緒 鹿島, 男性, 終わりのクロニクル, AAAA, 170 特殊能力 軍神, 1 122,128,124,122,150,157, 普通 SP, 60, ひらめき, 1, 隠れ身, 1, 根性, 3, 集中, 12, 応援, 22, 激励, 27 AHEAD_KashimaAkio.bmp, EndOfClonicle.mid #2006 /3/2 誤字修正 #鹿島昭雄 →鹿島昭緒 熱田雪人 熱田, 男性, 終わりのクロニクル, AAAA, 160 特殊能力 剣神, 1 切り払いLv2, 1, Lv3, 19, Lv4, 33 得意技=武格, 1 142,100,143,135,156,152, 超強気 SP, 60, 威圧, 1, 挑発, 1, 戦慄, 3, 熱血, 12, 直撃, 22, 鉄壁, 27 AHEAD_AtutaYukihito.bmp, EndOfClonicle.mid #誤字修正 #熱田冬人 →熱田雪人 #得意技の習得レベル設定 #2006 /3/2 画像ファイル名がHyuhitoだったので修正
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5765.html
ディスク・マジシャン(OCG) 通常モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1350/守1000 マジシャン 下級モンスター 機械族 闇属性
https://w.atwiki.jp/dragonuteningyougeki/pages/288.html
遊☆戯☆王の主人公武藤遊戯(闇遊戯)が使用する主力モンスターであり、可愛らしい容姿から、作中のモンスターの中でもトップクラスの人気を誇る。遊戯王世界におけるアイドル的存在なみんなの嫁。アニメでは、デュエルにおける召喚の際、モンスターが実体化するサマは、(トゥーンを除き)シリアスになりがちな中で、魔法少女やバトルヒロインさながらにコミカルチックな登場シーンになっている。遊戯のエースモンスター、ブラック・マジシャンの弟子であり、墓地にブラック・マジシャンが存在する時、攻撃力が上昇する効果を持つ。攻撃名は「黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)」。乃亜編では真崎杏子も使用した。 データ 主な使用者 武藤遊戯、真崎杏子(アニメのみ) CV 大浦冬華→中尾友紀 初登場作品 遊☆戯☆王(週刊少年ジャンプ 1996年42号より連載開始)
https://w.atwiki.jp/tool_encode/pages/559.html
2011-07-25 13 17 19 (Mon) ツバサ・クロニクル 制作 - - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 - - - - - SubTitle Source Size crf fps time memo #22 「消せないキオク」 BSP 170MB 21 9.69 fps 1h01m54s - #23 「消えゆくイノチ」 BSP 177MB 21 9.63 fps 1h02m18s - #24 「死闘のヤイバ」 BSP 176MB 21 8.97 fps 1h06m49s - #25 「究極のゲーム」 BSP 214MB 21 9.44 fps 1h03m31s - #26 「最後の願い」 BSP 201MB 21 8.89 fps 1h07m25s - -#22 「消せないキオク」 Start:13 45 03.37 "--------------------------------------------------------------------------------------------" 入力avs Thubasa-BSP-01.avs 出力mp4 "ツバサ・クロニクル 1st 22 「消せないキオク」.mp4" avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 308 Avg QP 16.43 size 49087 PSNR Mean Y 51.05 U 52.66 V 52.74 Avg 51.46 Global 51.16 x264 [info] frame P 9413 Avg QP 20.27 size 8233 PSNR Mean Y 48.69 U 51.49 V 51.59 Avg 49.40 Global 48.76 x264 [info] frame B 26242 Avg QP 23.48 size 1453 PSNR Mean Y 48.39 U 51.41 V 51.55 Avg 49.15 Global 48.43 x264 [info] consecutive B-frames 2.7% 3.2% 9.3% 53.4% 31.4% x264 [info] mb I I16..4 38.2% 35.2% 26.6% x264 [info] mb P I16..4 10.6% 0.0% 3.0% P16..4 19.5% 4.8% 2.8% 0.0% 0.0% skip 59.2% x264 [info] mb B I16..4 0.6% 0.0% 0.1% B16..8 12.5% 1.2% 0.2% direct 0.4% skip 84.9% L0 38.6% L1 57.4% BI 4.1% x264 [info] 8x8 transform intra 6.1% inter 72.8% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 26.7% 42.3% 13.1% inter 3.7% 3.8% 0.2% x264 [info] i16 v,h,dc,p 39% 24% 15% 22% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 26% 16% 27% 5% 4% 5% 5% 6% 7% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 20% 13% 35% 6% 6% 5% 5% 5% 5% x264 [info] i8c dc,h,v,p 41% 31% 17% 11% x264 [info] Weighted P-Frames Y 2.0% UV 1.6% x264 [info] ref P L0 64.9% 6.9% 19.7% 8.4% 0.1% x264 [info] ref B L0 89.7% 7.6% 2.7% x264 [info] ref B L1 95.2% 4.8% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9925041 (21.252db) x264 [info] PSNR Mean Y 48.488 U 51.444 V 51.574 Avg 49.239 Global 48.529 kb/s 697.28 encoded 35963 frames, 9.69 fps, 697.28 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End:14 46 57.88 TOP -#23 「消えゆくイノチ」 Start:19 45 25.87 "--------------------------------------------------------------------------------------------" 入力avs Thubasa-BSP-01.avs 出力mp4 "ツバサ・クロニクル 1st 23 「消えゆくイノチ」.mp4" avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 321 Avg QP 16.43 size 42856 PSNR Mean Y 51.39 U 52.66 V 52.70 Avg 51.74 Global 51.45 x264 [info] frame P 9276 Avg QP 20.34 size 8710 PSNR Mean Y 49.11 U 51.75 V 51.84 Avg 49.79 Global 49.06 x264 [info] frame B 26366 Avg QP 23.42 size 1644 PSNR Mean Y 48.85 U 51.73 V 51.82 Avg 49.58 Global 48.72 x264 [info] consecutive B-frames 2.4% 3.4% 9.1% 50.4% 34.8% x264 [info] mb I I16..4 39.1% 37.5% 23.4% x264 [info] mb P I16..4 11.8% 0.0% 3.4% P16..4 21.0% 5.2% 2.5% 0.0% 0.0% skip 56.1% x264 [info] mb B I16..4 0.7% 0.0% 0.2% B16..8 13.6% 1.3% 0.3% direct 0.7% skip 83.2% L0 39.2% L1 56.8% BI 4.1% x264 [info] 8x8 transform intra 6.2% inter 74.8% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 26.1% 42.4% 12.8% inter 3.9% 4.3% 0.2% x264 [info] i16 v,h,dc,p 37% 26% 14% 23% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 23% 17% 27% 5% 5% 5% 5% 6% 7% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 21% 15% 35% 6% 5% 5% 5% 5% 5% x264 [info] i8c dc,h,v,p 41% 31% 16% 11% x264 [info] Weighted P-Frames Y 2.5% UV 1.9% x264 [info] ref P L0 62.6% 7.4% 20.7% 9.2% 0.1% x264 [info] ref B L0 90.6% 6.9% 2.6% x264 [info] ref B L1 95.5% 4.5% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9928148 (21.436db) x264 [info] PSNR Mean Y 48.943 U 51.745 V 51.835 Avg 49.653 Global 48.825 kb/s 735.42 encoded 35963 frames, 9.63 fps, 735.43 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End:20 47 43.29 TOP -#24 「死闘のヤイバ」 Start: 8 06 00.20 "--------------------------------------------------------------------------------------------" 入力avs Thubasa-BSP-01.avs 出力mp4 "ツバサ・クロニクル 1st 24 「死闘のヤイバ」.mp4" avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 329 Avg QP 16.38 size 42236 PSNR Mean Y 51.51 U 52.73 V 53.09 Avg 51.86 Global 51.53 x264 [info] frame P 9446 Avg QP 20.30 size 8288 PSNR Mean Y 49.35 U 51.47 V 51.99 Avg 49.95 Global 49.13 x264 [info] frame B 26188 Avg QP 23.18 size 1693 PSNR Mean Y 49.09 U 51.30 V 51.84 Avg 49.72 Global 48.77 x264 [info] consecutive B-frames 2.6% 3.5% 8.6% 57.6% 27.6% x264 [info] mb I I16..4 39.1% 38.0% 22.9% x264 [info] mb P I16..4 13.5% 0.0% 3.4% P16..4 20.0% 4.7% 2.5% 0.0% 0.0% skip 55.9% x264 [info] mb B I16..4 0.9% 0.0% 0.2% B16..8 13.5% 1.4% 0.3% direct 0.7% skip 83.1% L0 38.5% L1 57.5% BI 4.0% x264 [info] 8x8 transform intra 5.7% inter 76.7% x264 [info] direct mvs spatial 99.9% temporal 0.1% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 24.3% 42.5% 12.2% inter 3.9% 4.6% 0.2% x264 [info] i16 v,h,dc,p 35% 25% 14% 26% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 21% 17% 27% 5% 5% 5% 5% 6% 8% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 20% 15% 35% 5% 5% 5% 4% 4% 5% x264 [info] i8c dc,h,v,p 40% 31% 16% 13% x264 [info] Weighted P-Frames Y 3.0% UV 2.6% x264 [info] ref P L0 64.8% 7.2% 19.8% 8.1% 0.1% x264 [info] ref B L0 89.9% 7.5% 2.6% x264 [info] ref B L1 95.4% 4.6% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9925059 (21.253db) x264 [info] PSNR Mean Y 49.184 U 51.357 V 51.892 Avg 49.799 Global 48.885 kb/s 728.17 encoded 35963 frames, 8.97 fps, 728.18 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End: 9 12 49.79 TOP -#25 「究極のゲーム」 Start: 9 39 14.32 "--------------------------------------------------------------------------------------------" 入力avs Thubasa-BSP-01.avs 出力mp4 "ツバサ・クロニクル 1st 25 「究極のゲーム」.mp4" avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 305 Avg QP 16.41 size 37829 PSNR Mean Y 51.77 U 53.00 V 53.20 Avg 52.14 Global 51.74 x264 [info] frame P 9913 Avg QP 20.54 size 9657 PSNR Mean Y 49.52 U 52.05 V 52.41 Avg 50.18 Global 49.14 x264 [info] frame B 25744 Avg QP 23.08 size 2708 PSNR Mean Y 49.38 U 52.00 V 52.36 Avg 50.07 Global 48.84 x264 [info] consecutive B-frames 3.8% 4.8% 9.7% 52.9% 28.8% x264 [info] mb I I16..4 41.4% 36.8% 21.8% x264 [info] mb P I16..4 17.5% 0.0% 4.6% P16..4 19.3% 4.8% 2.2% 0.0% 0.0% skip 51.6% x264 [info] mb B I16..4 1.4% 0.0% 0.5% B16..8 14.0% 1.6% 0.3% direct 0.7% skip 81.6% L0 38.4% L1 57.4% BI 4.2% x264 [info] 8x8 transform intra 3.8% inter 76.0% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 26.1% 41.2% 9.4% inter 4.2% 4.6% 0.2% x264 [info] i16 v,h,dc,p 34% 22% 16% 27% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 20% 16% 30% 6% 5% 5% 5% 6% 8% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 18% 12% 36% 6% 6% 5% 5% 5% 6% x264 [info] i8c dc,h,v,p 40% 30% 16% 14% x264 [info] Weighted P-Frames Y 2.7% UV 1.9% x264 [info] ref P L0 62.9% 7.4% 20.1% 9.5% 0.2% x264 [info] ref B L0 89.0% 7.9% 3.1% x264 [info] ref B L1 95.5% 4.5% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9926563 (21.341db) x264 [info] PSNR Mean Y 49.435 U 52.024 V 52.379 Avg 50.116 Global 48.943 kb/s 943.95 encoded 35962 frames, 9.44 fps, 943.96 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End:10 42 45.88 TOP -#26 「最後の願い」 Start:11 41 29.20 "--------------------------------------------------------------------------------------------" 入力avs Thubasa-BSP-01.avs 出力mp4 "ツバサ・クロニクル 1st 26 「最後の願い」.mp4" avs [info] 1280x720p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 323 Avg QP 16.51 size 46099 PSNR Mean Y 51.10 U 52.27 V 52.44 Avg 51.41 Global 51.05 x264 [info] frame P 9592 Avg QP 20.52 size 9568 PSNR Mean Y 48.79 U 50.84 V 51.05 Avg 49.34 Global 48.62 x264 [info] frame B 26048 Avg QP 23.35 size 2188 PSNR Mean Y 48.53 U 50.75 V 50.95 Avg 49.12 Global 48.29 x264 [info] consecutive B-frames 3.2% 4.1% 8.7% 53.0% 31.0% x264 [info] mb I I16..4 38.3% 38.6% 23.1% x264 [info] mb P I16..4 15.6% 0.0% 4.0% P16..4 20.4% 5.3% 2.6% 0.0% 0.0% skip 52.0% x264 [info] mb B I16..4 1.2% 0.0% 0.3% B16..8 13.8% 1.8% 0.4% direct 0.8% skip 81.7% L0 39.8% L1 55.3% BI 4.9% x264 [info] 8x8 transform intra 4.8% inter 74.4% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 26.0% 47.2% 13.0% inter 4.8% 5.6% 0.2% x264 [info] i16 v,h,dc,p 31% 24% 15% 30% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 21% 19% 26% 5% 5% 5% 6% 6% 8% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 19% 13% 37% 6% 5% 5% 5% 5% 5% x264 [info] i8c dc,h,v,p 35% 31% 17% 17% x264 [info] Weighted P-Frames Y 2.8% UV 1.9% x264 [info] ref P L0 64.0% 7.8% 20.0% 8.0% 0.1% x264 [info] ref B L0 90.0% 7.5% 2.4% x264 [info] ref B L1 95.8% 4.2% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9914848 (20.698db) x264 [info] PSNR Mean Y 48.620 U 50.785 V 50.988 Avg 49.198 Global 48.391 kb/s 872.83 encoded 35963 frames, 8.89 fps, 872.84 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End:12 48 54.77 TOP
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2906.html
戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (24)女王の召集 行き交う人の群れ、群れ、群れ。群集と言う言葉こそが相応しい光景。 賑わう王都。 それもそのはず、今は国を挙げてのお祭り騒ぎの真っ最中なのである。 数日前の夜のことだ。王都の住民達はすべからく皆、あの月光に照らされた禍々しい浮遊大陸の異様を目撃した。 南方に軍が出払って守りが薄くなったところに、図ったかのようなアルビオン軍の来襲。 王都中に動揺が走り、一時はパニック直前にまで緊張感が高まったほどであった。 しかしそれは、始まりと同様に唐突な終焉を迎えた。 『始祖の光』と呼ばれている謎の光の発現で。 王都中の民達は空を呆然と見上げ、声を失った。 そうしてその光が収まり、夜の闇が再び世界を支配したときには浮遊大陸アルビオンの姿はまるで光に溶かされた霧のように掻き消えていたのだった。 夢まぼろしのような一夜が明けた翌日、国中に王宮からの触れが出された。 そこには始祖ブリミルの加護によりトリステイン王国は神聖アルビオン共和国を退けることに成功した事実と、始祖に指名されたアンリエッタ姫が女王として即位するということが宣言されていた。 また、同時にその触れには翌日、女王の戴冠式と、戦勝パレードが行われることが示されていた。 急な通達に急な祝祭であったが、城下の国民達は王宮の目論見通りに、アルビオンのことなど忘れて喜びに沸いた。 そうして開催されているお祭り騒ぎこそ、今ギーシュとモンモランシーの前で行われている、これまでに無い規模の大祝祭なのであった。 更に、明日の夜には宮廷での舞踏会も開かれることになっているらしい。 まさに上へ下への大騒ぎとはこのことである。 「それにしても、良かったのかしら?」 「ん?何がだい、モンモランシー」 色とりどりに飾られた出店、商人らしき姿の一団が大声を出して呼び込みを行っている。 街を歩く人々は老若男女、その姿は貧者、富豪、平民、貴族と様々だ。 ある者は着飾り、ある者は身分相応の格好をし、またあるものは客寄せの仮装をしている。 そんな人ごみの海を歩く二人の手には小さな旗が握られていた。 旗には百合をかたどったトリステイン王家の紋章が描かれている。 二人はパレードの主役であるアンリエッタを一目見ようと、大通りを目指して歩いているところだった。 同じことを考えているのか、周囲見渡せば同じように旗を持って歩いている者もちらほら見受けられる。 「ルイズのことよ。あのまま置いてきちゃって良かったのかしら」 「うーん。でもほら、積もる話もあるだろうからね。何より家族水入らず二人で話すのを邪魔しちゃ悪いじゃないか」 決してルイズの姉、エレオノールが怖かったので逃げだしたなどとは、口が裂けても言えない。 「そうかしら?」 「そうだよ。帰りにでも何かお土産を買っていってあげれば大丈夫さ」 ただでさえ騒がしく雑多であった人ごみが、ますますその度合いを増してきた。 パレードに近づいている証拠である。 そんな中を歩を進める二人の前を、大柄な男が横切ろうとした。 ギーシュは慌てて足を止めたが、モンモランシーはそのことに気づかずぶつかってしまった。 「きゃっ!」 当然の帰結として弾き飛ばされるモンモランシー。華奢な体がバランスを崩して、白い石畳に尻餅をついた。 「あっ!こら!待ちたまえっ!」 ギーシュが男を呼び止めようと声を上げたが男は立ち止まらず、そのうちその後ろ姿も人の海に消えてしまった。 「いたた……」 「全く酷い奴だ。ほらモンモランシー、掴まって」 転んだモンモランシーに差し伸べられるギーシュの手。 微笑みかけた彼の笑顔が眩しかった。 ギーシュはモンモランシーの手を優しく握ると、今度は力強く引き起した。 彼女は意外な力強さに驚きを覚えながら立ち上がり、その姿を見て「まるで物語の中の王子様とお姫様みたいだな」と思った。 そしてギーシュの顔を思わずじっと見入ってしまうモンモランシー。 しかしそれも一瞬のこと、すぐさま我に返った。 握ったままだった手を慌てて離し、耳まで真っ赤にさせながら手をパタパタと動かして髪や服を整えた。 自分でも明らかにおかしい挙動をしているのはわかっているのだが、ギーシュのその笑顔や仕草は、思わぬ破壊力で心の城壁を打ち抜いてしまいそうだったのだ。 ありていに言えば――ちょっとときめいてしまったのだ。 (ば、ばばばば!馬鹿じゃないの!?相手はあのギーシュよっ!?ただの幼馴染よ!?) 馬鹿な考えと切って捨てようとする刹那、唐突に思い出されるウェザーライトⅡの艦橋。男らしく舵を握ったギーシュの引き締まった横顔。 そしてその後、自分は顔を近づけギーシュの唇にキ (あ、あああああああああああああぁぁぁぁ!!??) 危うく掘り起こしかけた記憶を大慌てで埋める。 両手で顔を覆い、そのことは考えないようにした。 (確かに、盛り上がっちゃってそういう気持ちになったこともあったけど!ノーカウント!違うわ、あれは気の迷いよ!) 伏せていた顔を上げて、ちらりとギーシュを見る。 優しく微笑むギーシュ。その姿にモンモランシーの心臓がとくんっ、と鳴った。 (ぁぁぁああああ!?私ってば!私ってば!?) もしも目の前にベットがあったら全力で潜り込んで手足を振り回していたに違いなかった。 真っ赤になったり真っ青になったり、そしてまた真っ赤になったりするモンモランシーを暖かい目で見守るギーシュ。 まあ、彼にとっては転んだ拍子にちらりと見えた、彼女の可愛らしい下着のことを思い出してニヤニヤしていただけだったのだが。 一方その頃、コルベールはルイズの部屋へと向かっていた。 弱った体のまま、たいした休みも取らずに作業に没頭していたことで、その目元にははっきりとくまができていた。 普段ならしっかりしている足取りもどこかおぼつかない。 そんな状態でもコルベールは生徒の顔を一目見ようと足を動かしているのだった。 愛する生徒の元気な顔を見るまでは一息つけない、それがこの二十年続けてきた『教師』としてのコルベールの生き方なのだ。 コルベールはいつの間にやら目的の部屋を通り過ぎていたことに気づいて慌てて引き返し、ルイズの部屋の前に立った。 部屋の中からは二人の女性の声が聞こえた。 一人は何を言っているのか聞き取れないが、もう一人は「あいだっ!」とか「やめて姉さまっ!」と連呼しているようであった。 「……ふむ」 賑やかな雰囲気に立ち入ることに一瞬の躊躇いを覚えたものの、コルベールはおもむろにドアを三回ノックした。 「あいだだっ!だだだっ!」 一度は解放されたものの、また地雷を踏んだルイズがエレオノールに頬を抓られていると、来客を伝えるコンコンコンというノック音が響いた。 「ほら、ちびルイズ。お客様よ、ヴァリエール家の子女らしく、礼儀正しくお迎えなさい」 ルイズはエレオノールの方を恨みがましい目で見た後、扉の外にいる人物に来訪を歓迎する言葉を伝えた。 コルベールが入室すると、大貴族が使うほど豪華でもないものの、小奇麗に趣味良く整えられた部屋に二人の女性がいた。 その片方、ベットから身を起こしている桃色のブロンドの少女の姿を視界に認めると、コルベールは顔を綻ばせた。 「やあ、ミス・ヴァリエール。加減はどうかな?」 「ミスタ・コルベール!」 その姿を見て興奮するルイズを、エレオノールが肩を掴んで抑えた。 「ミスタ・ウルザから無事とは聞いていましたが、お元気……」 そうですね、と続けようとしたルイズの言葉が詰まる。 目の下にはくま、顔色は土気色、心持ち立っている姿もふらふらしているように見える。 その姿がどう見ても元気そう、とは言いがたかったのだ。 「ご、ご無事で何よりです」 「ははは、今まで作業をしていてね。この後はゆっくりと休ませてもらおうと思っているよ」 休めるかは分からないが、とは続けなかった。 「ごきげんよう、コルベール先生」 「やあ、ミス・ヴァリエール。君もお変わりない様子で」 胸が?という言葉が脳裏をよぎるルイズ。 「ええ、コルベール先生は……大分変わられましたね」 頭が?ととっさに連想してしまうルイズ。 「エレオノール姉さま。姉さまはミスタ・コルベールと顔見知りでしたの?」 「ええ、そうよ。こうして顔を合わせるのは久しぶりですけどね」 「いやいや、昔から変わらぬ美しさですぞ」 にこやかな談笑と思いきや、エレオノールは挨拶もそこそこに、鋭く話の核心を突いた。 「それで、コルベール先生。うちの不肖の妹がどうしてあのフネに乗っていたのか、ご説明していただけませんか?」 虚無の使い魔こと、プレインズ・ウォーカーウルザが部屋に入ってきたのは、コルベールがエレオノールの執拗な追求に音を上げかけたそのときだった。 「ああ、ミスタ・ウルザ!良いところに来て下さいました」 先客を気にも留めず、ベッドの横に置かれた椅子に座ろうとしたウルザであったが、コルベールの懇願にも似た声に動きを止めた。 「何ごとかな、ミスタ・コルベール」 「いえ、大した用件ではないのですが……」 その言葉を聞いたエレオノールの目が釣り上がる。 「大したことでは無いとはどういうことですか。うちのルイズが戦争に参加することが大したことが無いと、先生は仰りたいのですか?」 「ああ、いえ、そう言うことでは無く……」 エレオノールに問い詰められるコルベール。先ほどからずっとこの調子である。 さしものコルベールとしても、そろそろ誰かに助け舟を出してもらいたいと思っていた頃合だった。 「ふむ……そちらのお嬢さんは、ミス・ルイズのご家族といったところかな?」 そういったウルザは少し顔を動かして、色眼鏡越しにエレオノールを見やった。 一方、ノックもせずにいきなり入ってきた白髪白髭色眼鏡に見慣れないローブを羽織ったこの老メイジに、エレオノールは困惑の表情を浮かべる。 「ええ。私はこの子の姉でヴァリエール家の長女、エレオノール・ド・ラ・ヴァリエールよ。そういうあなたはどこのどなた様かしら?見たところメイジのようですけれど……」 言葉だけは丁寧に、眼鏡越しの視線は不審者を見るような厳しい目つきでエレオノールが言った。 「私の名はウルザ。こことは陸続きではない『遠い地』より来たる者だ。ミス・ルイズに使い魔として召喚されここにいる」 「……使い魔?」 呆れたような、どこか諦めた表情でエレオノールはベットの上のルイズを見下ろした。 「ルイズ、本当なの?」 「ええっと……その、本当です」 おずおずと答えるルイズ。それを聞いたエレオノールは疲れたように、自分のこめかみをぐりぐりと押して溜息をついた。 「魔法からっきしのあなたが召喚の儀に成功したと言うのは喜ばしい知らせだけど……人間の、しかもメイジの方を召喚するというのは、流石ちびルイズ、一味も二味も違うわね」 「うう……」 ここ数ヶ月、人間的にある程度の成長を遂げているルイズであったが、この姉と母親にだけは頭が上がる気がしなかった。 「とんだご無礼を、わたくしの方からもお詫びいたしますわ。……ええと、ミスタ・ウルザとお呼びすればよろしいのかしら」 「それで結構だ。お嬢さんは……ミス・ヴァリエールでよろしいのかな?」 『お嬢さん』と呼ばれたエレオノール、ルイズはその顔色を恐る恐る窺った。 しかし、激怒しているかに思われたエレオノールは恥ずかしそうにうっすら頬を赤らめているだけだった。 「それではこの子との区別がつきませんわ。エレオノールで結構です」 「ふむ……」 言われたウルザが手を顎に当てて、髭を撫でる。 エレオノールはウルザが手を動かしているその口元から胸にかけ手をじっと見ていた。 「ではミス・エレオノールとお呼びしよう。よろしいかな?」 「ええ。私はそれで構いませんわ」 ルイズとしては姉の様子がどこかおかしい様に感じられたのだが、口出しするのははばかられた。 「それで、ミス・エレオノール。用件とは何ですかな?」 ウルザの質問に、素早くコルベールが声をあげた。 「彼女はミス・ルイズが先の戦いの場に居合わせたことの説明を求めているのです。 ミス・エレオノール、こちらのミスタ・ウルザは先の戦いにも参加した『例の船』の関係者です」 すかさず要点だけを伝え、自分の役目は終わったとルイズの横、ウルザが立っているのと逆の方へと移動するコルベール。 彼もルイズと同様にこのアカデミーの鬼才には苦手意識があるようだった。 「ミスタ・コルベールが仰った通り、私はここにこの子がどうして戦場にいたのかを問い質しに来たのですわ。 もしも何かの事故、手違いなどであのフネに乗ったということでしたら、わたくしはこの子をすぐに屋敷にまで連れ帰るよう、父に言いつけられております」 「姉さまっ!?」 それは困る。 自分にどれだけの時間が残されているか分からない。 それをウルザのため、この世界の為に使おうと決めたのだ。 屋敷の中で閉じ込められている余裕は、自分には無いのだ。 そういったルイズの葛藤や決意を無視して、エレオノールは言い放つ。 「お黙りなさい。大体、魔法も使えないあなたが戦場で一体何の役に立つと言うの」 うっ、と言葉に詰まるルイズ。 ルイズは未だ誰にも自分が虚無の系統に目覚めたことを他人に明かしたことは無いのだ。 コルベールやオスマンは、早い段階からウルザの口からそのことが説明されていた為、ルイズ自身が誰かに語る機会は無かったのである。 ゼロのルイズと呼ばれ馬鹿にされ続けてきたルイズだったが、自身が虚無の系統であることを知って以来、以前ほど風評が気になることは無くなっていた。 また、それ以上に自分が虚無の系統であることを吹聴してまわることに強い抵抗を感じていた。 それは『虚無』という選ばれた者の力に、潜在的に恐怖を感じていたかもしれなかった。 暫く顎鬚を撫でていたウルザが手を止めて、口を開いた。 「それは少々困る。彼女は今や『ウェザーライト計画』の要とも言える存在、ミス・ルイズ抜きでこのトリステインがこの先の戦いを続けることは難しいだろう」 いきなり突拍子も無いことを言われて、鳩が豆鉄砲を食らったかのような顔を見せるエレオノール。 ルイズは姉がそんな顔をするのをいつ振りに見ただろうかと思案したが、記憶に霞がかかって思い出すことはできなかった。 妹の視線に気づき、咳払いを一つ。これで調子を整えたエレオノールは、勢い良くウルザに食って掛かった。 「この子が要?魔法も使えない子がどうして王宮の計画らしい『ウェザーライト計画』とやらの要になると言うんですの? はっきりとここで説明をしてください」 説明をするまではてこでも動かないと、全身から漂わせる気配が語っていた。 「ミス・ルイズ、君は君の口から自分の魔法について説明するべきだ」 「……え?」 てっきりウルザが説明するとばかり思っていたルイズが、思わず声を漏らす。 「ちびルイズ。あなたもしかして自分の系統に目覚めたの?」 エレオノールにそう問われてルイズはすぐさま答えることができない。 口にして、何かが変わってしまうのが怖かった。 だが、それ以上に家族である姉に、嘘をつくのが嫌だった。 少しだけ躊躇った後、ルイズはその口からはっきりとエレオノールに自分が何に目覚めたのかを伝える覚悟を決めた。 「姉さま。私の系統は……」 前へ進もう、臆せず、止まらず、前を見て。 迷っている時間は無い、自分に残された時間は少ないのだから。 「虚無です」 それを聞いたエレオノールが、何かの冗談だろうとコルベールとウルザの顔を交互に巡らせた。 そして、二人の真剣な表情に冗談ではないらしいと読み取ると、エレオノールは本日二度目の唖然とした顔を見せた。 「虚無?虚無ですって?そんなもの伝説の中にあるだけじゃない。アカデミーでだって虚無の系統の実在は報告されていないわ!」 声を荒げるエレオノール。しかし、ルイズの表情は真剣そのもので、自分が見たことも無いような『一人前』の顔をしていた。 いつも泣いていたルイズ、自分とカトレアの後ろばかりを歩いていたルイズ。 そのルイズがこんな顔をするようになっていたことに、エレオノールは姉として大きな驚きを感じた。 そのとき、またドアがコンコンとノックされた。 それを聞いて話は終わったとばかりに椅子に腰掛けるウルザ、コルベールは後のことが気になりながらも部屋を退出する旨をルイズに伝える。 ルイズはエレオノールのことが気になりながらも、ドアの外に待つ来客に声をかけて、入ってくるように伝えた。 そうして、ガチャリと音を立てて入ってきたのは歳若い魔法衛士隊の制服を着た騎士だった。 ルイズにとって魔法衛士隊の知り合いと言えば、元グリフォン隊の隊長であった彼のほかに無い。 見覚えの無い顔にきょとんとした顔をするルイズに、騎士は背筋を伸ばし、深く敬礼をした。 「ミス・ルイズ、ミスタ・ウルザ。お二方に手紙を渡すように預かってまいりました」 そういいながら騎士はきびきびとした動作で巻物を差し出す。 それを受け取ったルイズは、中を見て差出人を確認しようとしたが、そこで手が止まる。 そこにある封蝋に押された花押は、王家の紋章。 「!? これってまさか!?」 ルイズが上擦った声を上げるが、青年はきびきびとした声はそのままに、事務的な口調で返答した。 「自分は何も仰せつかっておりません。差出人の確認は中を見れば分かるそうであります」 直立不動の姿勢を崩さない青年。何かを言い含められているのか、その顔は緊張して目線は何も無い宙のただ一点を見ているばかりだった。 「……分かったわ」 青年が退室した後も、無言のまま手紙と封蝋の印章を見つめ続けるルイズ。 退出するつもりだったコルベールも、先ほどまで取り乱していたエレオノールもまた、無言。 ウルザはそれが何であるのか分かっているのか、興味なさそうに備え付けの机の引き出しから本を取り出して、何かを書き込み始めた。 ルイズは恐る恐るといった手つきで手紙を開封した。 手紙の中身、アンリエッタの筆跡で書かれていたそれは、王宮にて明日開かれる予定である軍議への出頭要請だった。 国を守る為、戦ってもらわねばなりません。 ―――トリステインの女王 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
https://w.atwiki.jp/llss_ss/pages/696.html
元スレURL マルガレーテ「冬毬クロニクル」 概要 とまマルの日常短編集その2 関連作 前作:冬毬「マルガレーテ・クロニクル」 タグ ^ウィーン・マルガレーテ ^鬼塚冬毬 ^短編 ^ほのぼの ^とまマル 名前 コメント